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ヒッグス素粒子とは 世紀の大発見?





Wikipediaによると、ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし、Higgs boson)とは、

素粒子に質量を与える理由を説明するヒッグス場理論からうまれた、

理論上の粒子である(素粒子論と量子力学では、

場の存在と粒子の存在は意味がほぼ同じである)。


難しいですね。

一言で言うと、重力を司るのがヒッグス粒子だということです。


ジュネーブの欧州合同原子核研究所(CERN=セルン)は

仮説上の素粒子「ヒッグス粒子」をずっと探してきました。

そして、大型粒子加速器「LHC」による実験で、

ヒッグス粒子とみられる新たな素粒子を見つけたと発表されたのです。


そもそもの発端は1960年代。

ヒッグス粒子は、万物に含まれる素粒子の基本理論だと唱えられました。

それから半世紀以上の年月がたち、とうとうその時が来たのかもしれません。


ヒッグス粒子以外の素粒子は

物質をつくる12種類と、

物質に力を伝える5種類の計17種類がすでに発見されています。

ヒッグス粒子だけが大きな謎でした。

これからいろいろと実験や分析がされて、

今年中には結論が出されるそうです。

世紀の大発見を心待ちにしたいものです。








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